BLEセンシングによる流動計測
あるセンサの地点で観測された来園者の回遊ルートを追跡し、集計した数の流れ図(Sankey図)を表示します。
全センサ間の流れを表示すると煩雑になるので、特定のセンサを出発したもの、
最終地点としたもの、経由した場合のどれかを選択して表示するようにしてあります。
数の少ないリンクは省略しています。「表示リンク数」選択により主要なものに絞り込めます。
年
月
日
時間範囲指定
時~
時
【センサ選択】
表示リンク数
(注)
- 携帯端末によって設定が異なりますが、BLEアドレスはおおむね10分あるいは15分ごとにランダムに変化することが知られています。
アドレスが変化した時点で消失し、また、発生することになります。したがって、流動の特徴を示してはいますが、実数を表すものではありません。
- 「出発」は、そこの地点で観測された後、他の地点で観測されたものを経路別に集計したものですで、そこに初めて表れたものと、他から流入したもの両方を含みます。
- 「到着」は、「出発」と同様な方法で、時間を遡って集計したものです。
- 「通過」は、その地点の前と後の両方に観測地点があったものの流れです。始発、終着になったものを含みません。出入りの総数は同じになるはずですが、細かいリンクを省略してあるため、若干異なります。
- 図上のリンクの太さは自動設定されます。