本サイトは、山梨大学で開発・公開されていたサイトを引き継ぎ 国土交通省「ビッグデータを活用した実証実験事業」採択課題「山梨の観光地における群流解析実証実験」(2021)、 JST「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム」採択課題「デジタルツイン都市を活用した 危機管理下での政策決定支援」(代表:佐々木邦明(早稲田大学), 2021-2024)にて開発されたものです。
現在のセンサ・データメンテナンスは、早稲田大学理工学部 社会環境工学科 佐々木研究室によって行われています。
甲府市街地及び昇仙峡地域に設置したセンサにより、wi-Fiプローブパケット及びBLE(Bluetooth Low Energy)アドバタイズパケットを観測し、 定期的に集計したアドレス数(重複を排除)を即時的に表示するシステムを開発しています。
2022年2月末までは、当該地域のドコモ・モバイル空間統計データを併せて表示しています。
サーバの管理は、山梨大学工学部コンピュータ理工学科・渡辺喜道教授によって行われています。